裏白柏(ウラジロガシ)
別名:
- 排石茶
ウラジロガシは、宮城・新潟県以西の本州、四国・九州・沖縄、朝鮮・台湾に分布する常緑のカシ。カシ類は材の性質や色で名前を付けられていることが多いですが、葉の裏が白いことから裏白樫と名づけられました。その葉から作られたお茶は、古くから薬として使われ、別名「排石茶」といわれています。主成分はカテコナール・タンニンと言われています。
主な作用
- 膀胱等下腹部にできる結石改善
- 風邪、喘息予防
本ページ内に記載の技情報は、化粧品または食品・健康食品企業の方をはじめとするその関連する業務に従事されている方を対象に、適正にご使用いただくことを目的としたものであり、一般消費者向けのものではございません。 これら技術情報は市販商品における効能を示唆するものではないことにご留意いただき、関連法規制の規定等をふまえ、消費者に向けた広告宣伝や販売等の目的に使用することはお避けください。