連銭草(レンセンソウ)
別名:
- カキオドシ
全草にコリン、タンニン、精油、苦味質が含まれ、ヨーロッパでも古くから民間薬として重要な地位を占めており、8~10世紀に書かれた医学書にも記載があるほど、長く使用されてきました。江戸時代には、連銭草とタラ木とビワの配合されたものが使用されておりました。
主な作用
- 強壮
- 解毒
- 糖尿病・腎臓病改善
- 胆汁分泌促進
- 腎臓結石・膀胱結石の改善
- 鎮痛
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