苦瓜(ニガウリ)

別名:

  • ゴーヤ
インドやボルネオなどの熱帯アジア原産。ウリ科ツルレイシ属に属する一年草の植物。
15~16世紀に日本に伝わり、沖縄、南九州で食されるようになりました。
収穫せずに育て続けると黄色く熟し、皮が破れて真っ赤なゼリー状に包まれた種が出てきます。この赤い種には甘みがあります。
ビタミンCを豊富に含有し、モモルデシンやチャランチン、ポリペプチド-Pなども含まれます。また紅茶の4倍ものカリウムが含まれています。

主な作用

  • 血糖値上昇の抑制
  • 血圧上昇の抑制
  • ダイエット
  • 美肌
  • 疲労回復
  • 食欲増進
  • むくみ解消
  • 高血圧予防

本ページ内に記載の技情報は、化粧品または食品・健康食品企業の方をはじめとするその関連する業務に従事されている方を対象に、適正にご使用いただくことを目的としたものであり、一般消費者向けのものではございません。 これら技術情報は市販商品における効能を示唆するものではないことにご留意いただき、関連法規制の規定等をふまえ、消費者に向けた広告宣伝や販売等の目的に使用することはお避けください。

お気軽にお問い合わせください

トップへ戻る