蜂の子(ハチノコ)
Hachinoko
クロスズメバチ、ミツバチ、アシナガバチなどの幼虫で、古来貴重な蛋白源をして珍重されてきました。
蜂の子は、働き蜂(雌蜂)、雄蜂、女王蜂からなりますが、与えられる食物に差があるため、ローヤルゼリーを成虫になるまで与えられる雄蜂や女王蜂や働き蜂(雌蜂)とでは、体格や栄養状態が大分異なります。
主な作用
- 耳鳴り
- 難聴
- 滋養強壮
- 体力増進
- 老化防止
- 免疫力向上
- 血行促進
特徴など
中医学における蜂の子の位置づけ
約 2000 年前に著された、中国最古の薬物学書『神農本草経(しんのうほんぞうきょう)』にも、蜂の子は「蜂子(ホウシ) 」の章で見られ、最高ランクの「上品」に位置付けられている。
シンギーの蜂の子「ビージソン21」
蜂のコロニーの95%は働き蜂(雌蜂)からなり、そのうち0.1%に満たない中に女王蜂候補の幼虫、残りが雄蜂の子からなります。
「ビージソン21」は、この雄蜂の子のみを使用しており、生後21日目の最も栄養価が高いといわれる時期の蜂の子に限定しています。
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