超臨界プロポリス(チョウリンカイプロポリス)
超臨界抽出とは二酸化炭素を使う一番新しい方法です。二酸化炭素を圧縮して高圧にすると、超臨界状態に変わります。プロポリスの塊を溶かした液体状の二酸化炭素は圧力を下げるとガスになって揮発し、プロポリスの有効な成分だけを残し、効果純度の高いプロポリスが出来上がります。
天然の抗生物質と呼ばれる、蜜蜂の生産物。樹脂に蜜蝋や唾液などを混合したもので、巣の入口や壁の隙間に詰め込むことで、巣を病原菌から守っているといわれています。
蜜蜂が採取する樹脂の種類によって、成分は多少異なるが、フラボノイドやアミノ酸、ビタミン、ミネラルなどを含みます。
名の由来は、蜜蜂が巣の入り口を守るために用いることから、「前」という意味の「Pro(プロ)」と「都市・巣」という意味の「Polis(ポリス)」が由来となっています。
日本で注目を浴びるようになったのは、80年代半ばであるが、欧米では歴史が古く、古代エジプトではミイラに、ギリシャ・ローマ時代には薬に用いられてきました。
主な作用
- 花粉症予防
- 免疫力の向上
- 炎症緩和
- 糖尿病予防
- 口臭予防
- 美肌
本ページ内に記載の技情報は、化粧品または食品・健康食品企業の方をはじめとするその関連する業務に従事されている方を対象に、適正にご使用いただくことを目的としたものであり、一般消費者向けのものではございません。 これら技術情報は市販商品における効能を示唆するものではないことにご留意いただき、関連法規制の規定等をふまえ、消費者に向けた広告宣伝や販売等の目的に使用することはお避けください。